ホイッスルボイスまでの現実
- 7月24日
- 読了時間: 2分
SVC公認ボーカルコーチのバボです。
ブログの方を書くのはとても久しぶりになります。
前回から1年以上経ちまして、大きく変わったことがあります。
最後の記事の時点ではまだYouTubeでホイッスルボイスの動画は上がっていなかったと思いますが、ホイッスルボイスについて取り上げて以来、それを習得したいとレッスンの問い合わせをいただくことが増えました。
僕自身ホイッスルボイスを教えたくないわけではないですが、それに取り組むためには相応の発声技術がないと難しいと考えているため、問い合わせの時点でかなり現実を突きつけるような対応をしています。
ただYouTubeの方でもそこは意識して作ったのもあってか、多くの人がちゃんと取り組むための前段階の時点ですでに難易度が高いことを理解し、覚悟して申し込んでくれている印象です。
そして実際のレッスンで発声を聞かせてもらうのですが、ほとんどの人がホイッスルボイスを取得するための練習をする以前の問題であるというのが現実です。
最低限ホイッスルボイスまでに必要なもの、身につけたいものを伝えたりしていますが、おそらくイメージよりもずっと課題が多く落胆してしまう人もいます。
僕はコツをつかめば出せるようになるなんて無責任なことは言えませんが、一つ一つを積み重ねていけばホイッスルボイスを習得できると信じています。
言ってしまえば、僕が課題として伝えた一つ一つがホイッスルボイス習得への道のりだと考えて取り組んでもらえたらと思っています。
僕自身もめちゃくちゃホイッスルの練習をしたというよりは、基本は発声の基盤を固めるような練習がメインでたまにホイッスルを出せるようになるための練習をするって感じでやっていました。
発声の基盤がよりよくなっていったときにふとホイッスルの感覚が掴めそうになってそこから練習の頻度を上げて出せるようになりました。
もし基盤がしっかりしてない状態で無理して練習をしても変な癖がついてしまってそれがホイッスル習得の妨げになることもあります。
なにより怪我のリスクもないとは言えません。
なので、ホイッスルボイスを習得したいのであればまずは発声の基盤を固めること、そしてそれに終わりはありません。ホイッスルを出せるようになった後も磨き続けなければならない一生の課題であると僕は考えています。



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