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子音・母音の得意不得意は人それぞれ

  • 執筆者の写真: バボ
    バボ
  • 2022年10月19日
  • 読了時間: 1分

こんにちは!SVC公認ボーカルコーチのバボです。

今回は引き続き母音の話(+子音)をしていこうと思います。

前回簡単に発声時における母音の特徴について書きましたが、あくまでそういう傾向があるという話なので全ての人には当てはまらないと思います。


歌において子音+母音で発声するよりも母音だけで発声する方がバランスを崩しやすく難易度が高いと言われていますが、人によっては母音だけの方がうまく発声できる人もいるかもしれません。

しかし大抵の場合は母音によって得意不得意があるものです。

もしくは特定の子音が付くと発声が難しく感じることもあると思います。


もし今までそういったことを意識したことなかった人は色んな曲を歌って自己分析してみると面白いかもしれません。

同じ音高なのに歌いにくいフレーズを取り上げてみたら特定の母音が多かったなんてこともありえます。

自分の弱点を知っておくことは大事で、それは課題であり伸びしろでもあります。

向き合って練習を重ねることでより自由に歌えるようになることでしょう。


母音や子音で調整して歌いやすくすることは僕がレッスンで得意としていることでもあります。

もしこの辺に興味がある人は一度レッスンを受けてみると何か発見があると思います♪



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