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自分の声を客観的に判断するのは難しい

  • 執筆者の写真: バボ
    バボ
  • 2022年8月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年8月21日


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こんにちは!SVC公認ボーカルコーチのバボです。

今回は前回の良い発声の状態を自分で判断するのは難しいというところを少し掘り下げて書いていこうと思います。


まず、皆さんは自分の声や歌を録音して聞いたことはありますか?

そしてもう1つ、初めて自分の録音した声を聞いたときどう思いましたか?


おそらく大抵の人はショックを受けたのではないでしょうか。

自分の声じゃないみたい、上手く歌えてると思ったのに上手く聞こえないなど他にも色々あるんじゃないでしょうか?

この出してるとき聞こえてる感じと録音で聞こえてる感じのギャップが客観的判断の難しさにも繋がっていると思います。


しかしこのギャップというのは埋めることができます。

その方法は自分の声を録音して聞く習慣をつけることです。

正直、自分の声を何回も聞くのは嫌だという人もいると思います(僕もすごく嫌でした)。

ですが録音で聞いてるその声こそが客観的に聞いている状態でもあります。


自分の声を客観的に判断できる能力を身に付けることで練習の質も向上させるこ

とができます。

上手くなる第一歩としてまず自分の声と向き合ってみませんか?



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